実は、1月7日にも箱根を訪れていました。
その日は、箱根神社へ参拝。
年明けの箱根神社は、空気が凛としていて、
境内を歩くだけで背筋がすっと伸びるような感覚がありました。
特別なお願いをするというより、
新しい一年の始まりに、
静かに手を合わせる時間。
そのときから、
1月13日の九頭竜神社の月次祭にも参拝する予定で、
また箱根に来るつもりでいました。
そして1月13日。
今度も、awabotaのみんなと一緒に箱根へ。
この日は、九頭竜神社の月次祭。
本来であれば、湖を渡って九頭竜神社本宮へ参拝する予定でしたが、
強風のため参拝船が欠航となり、
月次祭は箱根神社での式典に変更になりました。
九頭竜神社本宮に行けなかったのは、やっぱり少し残念。
「せっかくこの日に合わせて来たのに」
そんな気持ちも、正直ありました。
でも、外に出ると、
風は強く、湖は大きく波打っていて、
その景色を前にして、
「風も、波打つ湖も、悪くない。それもいいよ」
そんな言葉が、かずくんから出ました。
身にしみる寒さの中で、気持ちは澄んでいた。
予定通りに進まない日もあるし、
思っていた形と違う流れになることもある。
でも今日は、今日で、ちゃんと意味がある一日。
九頭竜神社本宮へ渡ることはできなかったけれど、
また来たい、という気持ちは、はっきりと残りました。
天候に左右される場所だからこそ、
簡単には行けない場所だからこそ、
その「また来たい」は、大切にしたい気持ちです。
九頭竜神社の本宮に行くのは、またの楽しみにとっておきます。
強風も含めて、今日という一日。
awabotaのみんなと過ごせたことを、そっと心に残して帰ります。

